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久しぶりにタワレコに行った。
Bela Fleckのアルバムを買った。
ピーター・バラカン2009年のベストらしい。
凄腕バンジョー奏者であるBelaと、
アフリカのミュージシャンたちとのセッション集である。
試聴機で聴いた時、1曲目が染み入るように体に入って来た。
手拍子とバンジョーとコーラスだけの、
ワンコードで同じ言葉の繰り返しの、
異国の民謡なのだけど、
ずっと求めていたような深い安らぎを感じた。
広大すぎるロック/ポップスのフロアに少し疲れたとこだった。
こうゆうのがほんとの音楽だなあと思う。
でも、にせものの音楽も好きだ。